特別展「第１４回　お守り刀展覧会」期間中に開催するイベントをご紹介いたします。
下記のイベントは、入館料のみでご参加いただけます。
※イベント参加費、事前申込が必要なイベントは別の記事をご覧下さい。
※都合により変更、中止となることがあります。



◆スペシャル日本刀対談「刀匠の弟子　～こうして技は継承されていく～」
日本刀製作の技はどうやって継承されてきたのでしょうか。
本展入賞者刀匠２人による弟子時代のお話を通して、
現代における技継承の意味や大切さをお話いただきます。
　日時：令和元年１２月８日（日）１１時～１２時３０分
　会場：林原美術館
　定員：３０名（事前申込不要、当日先着順）
　参加費：入館料のみ
　パネラー：明珍裕介 刀匠（兵庫県）・河内一平 刀匠（長野県）



◆特別講演会「日本刀に魅せられて　～見る側から作る側へ～」
本年度の最高賞・文部科学大臣賞を受賞した上山輝平刀匠に、日本刀製作の魅力、
自身の作品へのこだわりや見所をお話していただきます。
　日時：令和２年１月１３日（月・祝）１１時～１２時３０分
　会場：林原美術館
　講師：上山輝平 刀匠（岡山県）
　定員：３０名（事前申込不要、当日先着順）
　参加費：入館料のみ



◎刀匠と学芸員による展示解説ツアー
会期中の毎週土曜日　１４時～（約１時間）


★来館者が投票する市民審査員賞★
特別展入場者（小中学生の団体を除く）に投票券を配布します。
心に残った作品１点を記入し、会場内設置の投票箱に投票していただきます。
最も多くの票を獲得した作品に「市民審査員賞」を授与するとともに、
投票に参加していただいた方の中から抽選で、刀匠製作の小品をプレゼントします。


●特別展「第１４回　お守り刀展覧会」●
会　期：令和元年１２月７日（土）～令和２年２月２日（日）
休館日：月曜日（祝日等休日の場合は翌日）
　　　　年末年始（１２月２５日（水）～１月３日（金））