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2018/10/03 トピックス 松濤美術館にて林原美術館所蔵の能装束・能面が展示されます!

 林原美術館所蔵 大名家の能装束と能装束と能面

 室町時代に大成した能は、江戸時代に幕府の式楽となり、武家のたしなみとして、
演能や能の稽古が大名の間で盛んになりました。演能に使われる能装束は、武家の
公服や平服がもとになり、桃山時代から江戸時代にかけて、芸能衣裳として独自の
道を歩み始めます。能の幽玄な世界を表現するため、織や刺繍・摺箔という桃山
時代以来の伝統的な加飾技法を用いて、重厚かつ豪華なものになっていきました。
特に大名家では、その経済力を基盤に膨大な数の能装束が、各時代の最高の技術を
凝らして作られたのです。
 岡山藩主池田家は、二代綱政(1638~1714)の代になり、能が盛んになり
ました。その池田家の名宝を受け継ぐ林原美術館には、質量とともに優れた同家伝来の
能装束が所蔵され、大名伝来の能装束として代表的な位置を占めています。
 本展覧会では、林原美術館所蔵の能装束の名品とともに、藩主などが使用した能面も
あわせて紹介します。繊細で優美、彩り豊かな能装束の世界をご堪能ください。


会場:渋谷区立 松濤美術館(東京都渋谷区松濤2-14-14)

展覧会名:「林原美術館所蔵 大名家の能装束と能面」

会期:2018年10月6日(土)~11月25日(日)
   〈前期〉10月6日(土)~28日(日)
   〈後期〉10月30日(火)~11月25日(日)


開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
     ※毎週金曜日は午後8時まで(入館は午後7時30分まで)

休館日:月曜日(ただし、10月8日は開館)、10月9日(火)

入館料:一般1,000円、大学生800円、
    高校生・65歳以上500円、小中学生100円
    ※土・日曜日・祝休日は小中学生無料
    ※障がい者及び付添の方1名は無料   他



主催:渋谷区立松濤美術館      特別協力:林原美術館