展覧会案内

終了しました 平成28年4月12日(火)~5月15日(日) 企画展 「すみいろ -古筆・宸翰・大名の書-」

「書」とは墨と筆を用いて書かれた文字で、濃く、薄く、流麗に、あるいは力強く紙の上で様々に変化します。書かれる内容だけでなく字配りや用いる紙にいたるまで、書き手の心や美意識が映し出されます。本展では館蔵の書を、古筆、天皇の宸翰、そして大名の書に分けて魅力をご紹介します。さらに岡山県立博物館・岡山大学附属図書館と連携して、豊臣家が滅びた「大坂の陣」に関連する資料も特別展示いたします。

◎新発見!藤原定家『明月記』をはじめ、鎌倉時代の新出資料を初公開!
このたび東京大学史料編纂所の公募型共同研究チーム(代表:鶴見大学文学部准教授 久保木秀夫氏)により発見された、下記の新出断簡を初公開します。
 ・『明月記』断簡 鎌倉時代写(『日本古筆手鑑』所収)
 ・『後嵯峨院御集』断簡 鎌倉時代写(『日本古筆手鑑』所収)
 ・『古今和歌集』断簡 鎌倉時代写(『日本古筆手鑑』所収)

◎岡山県立博物館・岡山大学附属図書館と「大坂の陣」で連携展示!
岡山県内では、複数の館で豊臣家が滅んだ「大坂の陣」に関する資料を所蔵しています。本展では上記の二館と連携し、関連する資料を同時期に公開いたします。
 ・岡山県立博物館「大坂の陣を戦った岡山の武将たち」
   会期:4月20日(水)~5月29日(日)
 ・岡山大学附属図書館「池田家と大坂の陣」(パネルにて展示)
   会期:5月11日(水)~7月26日(火)


◎特別講演会のご案内
日 時:平成28年4月23日(土) 13時30分~15時
講 師:鶴見大学文学部准教授 久保木秀夫氏
演 題:「古筆の魅力、推理の楽しさ」
場 所:林原美術館ロビー
定 員:50名(要予約)
参加費:500円(入館料別途)

◎林原美術館講座のご案内
日 時:平成28年5月14日(土) 13時30分~15時
講 師:当館館長 谷一尚
演 題:「伊万里の魅力」
場 所:林原美術館ロビー
定 員:30名(要予約)
参加費:500円(資料代含む・入館料別途)

◎ギャラリートーク
会期中の毎土曜日 14時から
(4/16、23、30、5/7、14)

◎会期中の休館日は下記の通りです
月曜日休館(祝日の場合は翌日)